過去の活動
佐世保青年会議所にて20時から講演を行いました。
会場は、佐世保労働福祉センターでしたが、時節柄リモート配信も並行して行われました。
2008年9月に「CMCコーントライ夢中学校」が落成しましたが、建設に入る前の打ち合わせから数えると、CMCと佐世保JCの協働は15年にもなります。
残念ながらコロナ禍などにより4年間は佐世保JCの現役メンバーによるカンボジア訪問や子ども達との交流は実施されていません。
その間に、学校建設を実現した時の曽和英徳 第55代理事長や一田晶壽 第56代理事長など直接関わったメンバーや、その後のツアー参加により現地を訪れたメンバーも殆どが卒業し(青年会議所は40歳で卒業)今、継続支援の危機にあります。
今回は、何故先輩たちが当時のカンボジアの地雷原に学校を建設したのか、建設により現地はどう変わったのか、GTS(グローバル・トレーニング・スクール)とは何なのかについて125枚の写真を使って、過去の佐世保JCの活動を振り返りながら継続の重要性について話しました。
最後に下津浦 朱門 第69代現理事長から感想と御礼の言葉を頂きましたが、コロナ後の現地訪問・学び・支援の継続に繋がることを願っています。
2022年9月20日更新