過去の活動
NPO法人九州プロレス理事長・プロレスラーの筑前りょう太氏がCMC本部を来訪。筑前氏はプロレスで九州、カンボジアを元気にする取り組みをされており7月にカンボジアのシェムリアップにある″希望小学校”を訪問。「カンボジア ソクサバーイ!(カンボジアば元気にするバイ!)」プロジェト第一弾として希望小学校にてチャリティ試合を開催しました。希望小学校があるモンドルバイ村は別名「チュンぴか村」(障害者村)とも呼ばれており、政府が観光地での地雷被害者、物乞いをなくそうと、彼らを一箇所に集めて作られた村です。 開催したチャリティ試合観戦には約1000名が集まり、 割れんばかりの歓声の中、大成功でスタートをきることができたそうです。
筑前氏は、希望小学校の他にも孤児院や柔道クラブなども訪問し、現地の子ども達との交流を楽しみました。今回、目にしたカンボジアの現状についての報告会を以下の日程で行う予定です。是非とも足をお運び下さい。
「カンボジア ソクサバーイ!報告会」のご案内
【日時】2012年9月13日(木)19:00start
【会場】ふくふくプラザ ふくふくホール(福岡市中央区荒戸3丁目3番39号)
【アクセス】地下鉄「唐人町」より徒歩7分
・駐車場 ふくふくプラザ地下駐車場 (30分100円)
【入場料】無料
九州プロレスは、カンボジアで見つけたダイヤの原石の20 歳のカンボジア人レスラー候補生 を9月に迎え入れて養成する予定。「立派なレスラーになり、 カンボジアのエースとして帰国してほしい」というのが 筑前氏の願いです。また、今後もカンボジアとの関わりを続け ていく予定で、今回かかった興業費用、250 万円のうち寄付金は50 万円しか集まらず赤字の状態で、今後も随時寄付金を募るということです。問い合わせは九州プロレス(電話 092-400-9938 、http://www.kyushu-pro-wrestling.com/迄。」
2012年8月29日更新