奄美大島の龍郷町庁舎で急遽、講演することになりました
福岡歴史研究会として、西郷隆盛と福岡の関係(平野国臣や福岡の変、玄洋社との繋がりなど)について、カンボジア地雷撤去キャンペーンとして、地雷問題の現状について話しました。
龍郷町は、西郷隆盛が勤皇の僧 月照と共に錦江湾に身投げし、平野国臣に助けられた後、菊池源吾と名を変えて流された際に上陸した所。
その後、愛加那を島妻(あんご)として迎え、長男 菊次郎が誕生したのも今の龍郷町です
町長が出張との事でしたが、則 敏光副町長や伊勢勝義 龍郷町文化協会会長、志塾「西郷塾」の久保明雄 塾長などがお集まり頂き、話を聴いて頂きました
とても感銘を受けたと講演後、沢山の質問や今後の協力のお話しを頂き、本当に恐縮致しました。
また是非来て交流して欲しいとの思わぬお言葉を頂き、とても貴重な時間になりました。
本当に有難うございました、今後とも宜しくお願い申し上げます