過去の活動
案内された地雷原は村の中のプノン37という丘陵地でかつて内戦時代に戦闘が行われていた場所である。
ディマイナーはチームワークで手際よく作業を行っていた。
ここでもやはりT72とPMN2が多く見つかっており、今日も2個のPMN2が見つかっていた。
米軍製の金属探知機が地雷撤去作業効率を画期的に飛躍させており、ただの金属片と危険物を仕分ける事が可能との事。
視察後はCMCからMAGスタッフにドネーションを行いその場を後にした。
2017年2月23日更新