活動予定

プノンペン王立大学外国語学部日本語学科訪問

12月1日

プノンペン王立大学の外国語学部、日本語学科を訪問。

日本語学科長のキム・ニピセット先生の案内で日本語学科3年生の12人と交流しました。

3つのグループに分かれて今後の進路や日本語学科を選んだ理由など率直な意見が交わされました。
また、出張から戻られたばかりのロイ・レスミー教授から長年に渡るCMCや西日本カンボジア友好協会との交流や支援に対するお礼の言葉と、何故に日本語教育の道に進んだかが、熱く語られました。
同時に友好協会の日本語学科弁論大会への支援に対し、感謝状が託されました。
以前、大学で日本語を学んでいたポブ・ナティさんがシェムリアップの中学校の日本語教師になったことを報告に来てくれて、久しぶりに再会出来たのも嬉しい事でした。

今年、学科創立20周年を迎え、更に交流が深まるよう願っていますとのメッセージが寄せられました。

2025年12月1日更新

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