カンボジア地雷撤去キャンペーン
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 ■1月30日(土)
 昨年9月の「アジア太平洋フェスティバル」でカンボジア料理ブースの中心となって頑張ってくれたカンボジア人の池田スロスさんとご主人の智さんが、カンボジアのお弁当を持って、CMC本部に挨拶に来られました。スロスさんは内戦時代に大変苦労され、ご両親をベトナム軍やポルポト軍に殺害されました。
今後もCMCと協力したいとのことでした。
 ■1月28日(木)
 16:00 2月にスタディツアーを実施する筑紫女学園大学アジア文化学科の横山豪志准教授が最終の打ち合わせのためCMC本部に来られました。CMC第14次ツアーの直前ですが、2月11日、12日にCMCボップイ安部小学校、ホームランド孤児院、CMCコーントライ夢中学校、CWARSなどを訪問 交流されることになり、CMCがご案内することになりました。帰国後、大谷代表による大学の講義も要請いただきました。
 ■1月27日(水)
 18:00 国連福岡県本部主催の新春記念祝賀会に大谷代表が招待され、多くの国連、外務省および国際関係者と懇談しました。大谷代表は2006年12月の国連加盟50周年記念式典で日本国際連合協会より表彰を受けています。
  (写真は国連協会福岡県本部事務局長萩尾鵬二郎氏と) 

 14:00 キャナルシティやソラリアプラザなどで人気のカフェOTTOなどを展開し、それぞれの店舗でCMCの募金箱を設置していただくとともに、その募金と同額を会社として寄付していただいている潟Nロッシングインターナショナルの後藤圭右社長に 対し、CMC大谷代表よりご支援に対するお礼と報告後、「右手がなくてもぼくは負けない!」が贈呈されました。
(博多区博多リバレイン5FのカフェOTTOにて) 
 ■1月26日(火)
 8:50〜10:25 福岡市立堤丘小学校の6年生を対象にカンボジアの地雷問題についての授業を行いました。昨年に引き続いての大谷代表の授業に子供たちはとても熱心に聞き入り、たくさんの質問も出されました。授業後も、これから自分たちが取り組んで行くことの決意を一人ひとり伝えに来るなどとても感動的でした。(福岡市城南区)
 ■1月25日(月)
 12:00 各営業所などに募金箱を設置してCMCを支援している潟Gル・コーポレーション(北山広幸社長)の西岡徹氏、江藤誠敏氏より募金をいただきました。 先月分とあわせて46,441円ありました。本当にありがとうございました。 

 16:00 九州大学の有志チャダルトのメンバー中元琴絵さん(右)と光城相兵君(左)が 完成したフリーペーパー「生きる」を本部に届けてくれました。今の学生にとっての「生きる」について考えようと発行したもので、大谷代表への取材文も載っています。 関心のある方は、次のアドレスにご連絡ください。         live.freepaper@gmail.com 
 ■1月22日(金)
 第13次スタディツアー参加者の山田勝己さんが、名古屋市千種区の愛知高等学校にて高校3年生向けの「特別セミナー」の講師として招かれ、『悪魔の兵器「地雷」〜カンボジアからのルポルタージュ〜』というタイトルで2時間の講演を行いました。

 13:30より福岡市立日佐小学校にて カンボジア支援のために子供たちが集めたアルミ缶に加え、全校生徒による募金22,026円の贈呈式がありました。山積みしたアルミ缶の前で。(福岡市南区)
 ■1月16日(土)
【東京事務局】
 東京ブロックからの第14次スタディツアー参加者向け事前研修会が、都内で行われました。講師は由見裕也さんと渡辺雄太さん(共に元現地駐在員)がつとめました。

  11時より、これまで継続してCMCを支援していただいてきた(有)ソレイユオフィスの木村演良社長に対し、大谷代表から感謝状が贈呈されました。木村社長には2010年度の現地ラジオ番組「ボイス・オブ・ハート」の応援もしていただくことになりました。 
 ■1月15日(金)
 13:30よりCMC本部でひまわり会とCMCとの打ち合わせが行われました。同会の代表的野寛氏および小林賢治氏と今年度ひまわり会の活動の柱にCMCとの協力によるカンボジアへの水支援をすえることが確認されました。 そのために募金活動などさまざまな取り組みを実施していくことが方針に入れられるとのことです。 
 ■1月14(木)
【大阪事務局】
 14:00より 京都市中京区の両洋高等学校で、CMCへの募金の贈呈式が行われ、大阪事務局の山本豊さんからは感謝状と学研の新刊「左手がなくてもぼくは負けない!」が贈られました。生徒たちによる募金は昨年12月14日に阪急電車西院駅前で行われ、83,903円と2USドル集まりました。
同校は3年前からCMCを支援しています。

  福岡教育大学で大谷代表が「国際協力と平和〜グローバルに平和を考える」をテーマに講義。2コマ続きで180分の授業でしたが、担当の小林準教授をはじめ学生も教師を目指す人が多いためか、非常に熱心で質問も多く、 終わってからも教官室に何人もの学生が来て代表の話が続きました。
 ■1月13日(水)
 11時より高木公民館サークル会の皆さんよりの寄付金20,322円が、全サークル会会長上田紘さま、公民館館長の鈴木邦夫さまから贈呈されました。これは、同公民館所属の26サークルの皆さん手作りの廃油石鹸や観賞用植物の販売により集められたものです。これに対し、 CMC大谷代表より学研の新刊「左手がなくてもぼくは負けない」などが贈られました。本当にありがとうございました。(福岡市南区 高木公民館) 
 ■1月11日(祝)
 13:00より「あすみん」(福岡市立青年センター5F)にて 第14次スタディツアー参加者向け事前研修会が行われました。大谷代表の他に田口睦夫さんと樋口靖則さんが講師をつとめました。研修後に 天神の繁華街で行われた募金活動では、寒風の中12,045円の浄財が集まりました。
募金終了後、市内薬院の「バルトロ」で懇親会が行われました。
 ■1月8日(金)
 3学期初日10時、福岡市立千早小学校の児童会の運営委員会委員長と副委員長から、全校生徒による募金20,986円が大谷代表に贈られました。引き続き、答礼として代表が5・6年生の児童と教職員を前に講演しました。 同小学校の環境リサイクル委員会は、次の募金に向けて空き缶、ペットボトル回収運動の強化に動き出しました。(福岡市東区)  
 ■1月5(火)
 10:30 前CMCカンボジア駐在員の砥綿泰弘君が本部を訪れ、地雷原の村ボップイでの農業支援について打ち合わせました。農業支援は今年から本格的に始められます。 


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支援金受付  三菱東京UFJ銀行福岡支店 普通 0640522
 郵便振替 01770‐0‐38559
 口座名  (財)カンボジア地雷撤去キャンペーン


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