■ 日本の子供たちの絵がカンボジアの子供たちへ |
2005年2月17日、第9次スタディツアーでCMCボップイ安倍小学校を訪問した際、日本の子供たちが描いた絵やメッセージをプレゼントした。子供たち
は嬉しそうに受けとった。壁に飾りたくても小学校には絵を壁に貼るためのテープがない。そのためテープを持って再び訪れた。
(写真右)
子供たちの勉強する教室の壁には、何一つ飾られていなかった。 |
|
放課後、さっそく日本の子供たちが描いた絵を
先生と一緒に貼ることに。
子供たちが次々と手伝うため集まってくれた。
右の男の子はCMCの贈った制服を着ている。 |
壁に貼られた日本の子供たちの写真と手紙の前で、カンボジアの子供たちもにっこり。 |
舞の里アルミ缶ポンド完成の際、舞の里小学校の子供達に贈られた感謝状も黒板横に。
アルミ缶を頑張って集めてくれたみんなの笑顔もカンボジアに届きました。
|
壁には1枚1枚、丁寧に張られていった。 |
|
|
子供たちの後ろには、たくさんの絵が貼られている。 |
|
日本の子供たちの絵を受け取り、貼る子供達の表情はとても嬉しそうだった。
教室のいたるところで絵を見つめる子供たちの姿があった。
言葉は違っても、みんなの思いは確実に伝わっている。
みんなの描いた絵やメッセージが CMCボップイ安倍小学校の教室をより明るく、
活気あるものにしてくれた気がする。本当にありがとうございました。 |