プリエップ・ソバット
内戦時代に片足を失ったボウ・リティー氏(左)。 現在NGOで働く彼は車椅子バスケットの国内リーグを作ろうと奮闘している。「俺達は強く生きなきゃならない。努力して、学んで、力をつけなきゃならな い。他の人間に出来ることは俺達にも出来る。」そう言って地雷被害者へ力強いメッセージを送った。
8歳の時に地雷被害に会い、その時に兄弟2人も失っているハク君。 「この国にもう戦争はいらない。戦いはいらない。ずっと平和であって欲しい。」
出演を終えたハク君、チェット君、そしてプリエップ・ソバット。ラジオ出演に加え、国民的スーパースターとの共演。ハク君とチェット君にとっては本当にドキドキの1日だったに違いない。 そしてプリエップ・ソバット。出演者としてだけではなく、番組内容に関しても多くのアドバイスを頂いた。彼の積極的な参加に心から感謝したい。