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| 平和で経済大国となった日本にいては想像すら出来ないカンボジアの実情を一人でも多くの人に知ってもらい、毎年寄せられた募金を本当に必要とされる場所に直接届けることを目的として実施してきたスタディツアーも今回で11次を数えることになりました。2月11日出発したツアーの参加者は北海道から鹿児島まで日本各地から、そして年齢も19歳から72歳と幅広い男女で構成されました。16名の参加者の見たカンボジアの「今」をレポートします。 |
| 2月11日（日） | 移動 （福岡、大阪、名古屋、東京 → ベトナム・ホーチミン → カンボジア・プノンペン）参加者顔合せ | 日本 → プノンペン |
| 2月12日（月） | トゥールスレーン収容所 （S21収容所） キリングフィールド |
プノンペン |
| 2月13日（火） | ゴミ山で働く子供たち 「難民を助ける会」障害者職業訓練センター MAG プノンペン事務所 表敬訪問 |
プノンペン → バッタンバン |
| 2月14日（水） | タナルカェイン村 地雷原 視察 地雷の爆破に立ち会った後、MAGへドネーション |
パイリン特別市 |
| 2月15日（木） | CMC ポップイ安部小学校訪問、子ども達と交流 | バッタンバン |
| 2月16日（金） | ハンディキャップ・インターナショナル 第 5 軍区病院 ＨＩＶ・エイズ病棟 ホームランド孤児院訪問、夕食の後子ども達と交流 |
バッタンバン |
| 2月17日（土） | エマージェンシーホスピタル視察 地雷被害者に面会の後、ドネーション | バッタンバン → シェムリアップ |
| 2月18日（日） | アンコールワット観光 | シェムリアップ |
| 2月19日（月） | モンドルバイ希望小学校 訪問 アキラ地雷博物館 ハンディキャップ・インターナショナル 戦争写真家 一ノ瀬泰造の終焉の地 訪問 シェムリアップからホーチミンへ出発 |
シェムリアップ → ホーチミン |
| 2月20日（火） | 移動 （ホーチミン → 福岡、大阪、名古屋、東京） | ホーチミン→日本 |
| 報告 １ ２ ３ ４ ５ | ||
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| 支援金受付 | 三菱東京UFJ銀行福岡支店 普通 1567008 |
| 郵便振替 01770‐0‐38559 | |
| 口座名 カンボジア地雷撤去キャンペーン |